こんにちは。八王子市の外壁塗装業者「塗創建」です。

外壁塗装を考え始めたお客様からよくいただく声に、
「見積もり金額の差が大きくて、どれを信じればいいのかわからない」
というものがあります。

確かに、同じ「外壁塗装工事」でも数十万円の差が出ることは珍しくありません。
では、その差は一体どこから生まれているのでしょうか？

1. 建物の計測から始まる見積もりの正確さ

塗創建では、まず現地調査の際に 建物の外壁や屋根を丁寧に計測 します。
メジャーやレーザー距離計を使い、塗装面積を正確に算出することで、
塗料の必要量や工期、必要な人件費を正しく割り出せます。

お客様の了承があれば、設計図をコピーまたは画像を撮らせて頂き計測することもできます。

👉 ここで適当な計測をしてしまうと、実際の工事費とズレが生じ、
追加請求や手抜き作業につながるリスクがあるのです。

塗創建もお客様も損得なしの適正価格で、見積らせて頂いております。

2. 見積もりの内訳を“数字”ではなく“中身”で比べる

お客様が受け取る見積書には、通常「一式」という表記が多いものです。
しかし、そこには「どのくらいの下地処理を行うのか」「何回塗りなのか」など、
大切な工程の情報が隠れていることがあります。

塗創建では、

• 高圧洗浄の有無

• クラック補修や下地処理の範囲

• 使用する塗料名とメーカー

• 塗布回数（下塗り・中塗り・上塗り）
  を、見積もり段階で明確に提示しています。

• 総面積から開口（塗らない窓など）をちゃんと記載差し引いています。

3. 安すぎる見積もりの落とし穴

極端に安い見積もりの背景には、

• 下地処理を簡略化する

• 本来3回塗りを2回で済ませる

• 職人の人件費を削り、作業時間を短縮する
  などの「削減ポイント」が隠れているケースがあります。

結果として、数年で塗膜が剥がれるなどの不具合が発生し、
再度の工事でかえって高額になることも…。

4. 適正価格の意味

塗創建は「安さ」や「大手のブランド料」で勝負しているわけではありません。
必要な工程を省かず、必要な経費だけを見積もりに反映する。
それが私たちの考える“適正価格”です。

最終的に、
「見積もり金額の数字」ではなく
「その金額にどんな工事内容が含まれているのか」を比較していただきたいのです。

まとめ

外壁塗装で失敗しないためには、
✅ 建物を正確に計測してくれるか
✅ 見積もりに具体的な工程が書かれているか
✅ 必要な作業を省かず、適正価格であるか

この3点を比べることが大切です。

塗創建は、八王子市で地域密着の外壁塗装業者として、
1軒1軒のお住まいを丁寧に計測し、内容のわかる見積もりをご提示します。

相見積もりは基本行っておりません。叩き合いの金額では、適正工事ができないからです

しかし何社か相見積もりをとり不安や内容や差がわからない場合ご連絡ください。第三者のい目で、ご相談に乗らせて頂きます。

「数字」ではなく「中身」で、ぜひ私たちの見積もりをご覧ください。
お問い合わせを心よりお待ちしております。

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