〜写真と数値だけではわからない、本当に見るべきポイント
外壁塗装を検討して見積もりを依頼すると、
「現地調査報告書」または「見積書」として渡してくれます。
でも実際のところ、
「正直、どこを見たらいいのかわからない」
「写真ばかりで、説明が少なくてよく理解できなかった」
という声を、八王子市のお客様から多く聞いてきました。
結果、金額だけに目が向いてしまいます。
今日は、塗創建が実際に行っている見積書の見方を、
お客様目線で“ここを見れば信頼できる” という観点からお伝えします。
■① 写真の「枚数」より、「説明の質」
他社の調査報告書では、
写真が何十枚も貼られているだけで、解説がほとんどないケースがあります。
でも本当に大切なのは、
**“なぜこの写真が必要なのか”**を説明しているかどうか。
塗創建では、
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どこでどんな劣化が見られたか
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なぜこの劣化が起きたのか
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どのような処置が必要なのか
を、画像とともに現地調査のその場でご説明します。「ここは塗装した方が良い」、「まだしなくて大丈夫」とご説明の上予算と合わせて見積書に繋げていきます。
■② 「外壁・屋根」だけでなく、“細部”が含まれているか
信頼できる業者ほど、
雨樋・破風板・庇・換気口まわり・コーキング部なども報告しています。
なぜなら、実際に劣化が早いのは外壁よりもこうした部分だからです。
「ここも塗装対象ですか?」と疑問に思う部分まで明確にしてくれる見積もりでは、
後からの追加請求やトラブルを防いでくれます。
■③ 「提案理由」が一文で明確か
例えば報告書の最後に、
「耐候性重視で○○塗料をご提案します」とだけ書かれていませんか?
塗創建では、
「なぜその塗料をおすすめするのか」〜大体の工事は、「一般的な塗料でお願いします」が多いです 近年ではラジカル塗料です〜
また「他の選択肢」として、ご要望であれば無機塗料やフッ素などのご提案も致します。
極力お客様が理解できるよう説明しています。
見積もり書に“納得できる理由”が書かれていれば、
その見積もりは信頼できます。
■④ “数字”より“信頼の根拠”を
平米数や面積の数字ももちろん大切ですが、
現地調査での職人の“言葉”が伴っていなければ意味がありません。
見積もり書の内容が具体的でも、
「ここは再利用できる部分です」「これは交換が必要です」など、
お客様の立場で判断基準を説明してくれるかどうかが一番大切です。
🏠 塗創建では、見積書が“押し売り”ではなく“理解のための資料”です。
見積書は「契約のため」ではなく、「理解してもらうため」のもの。
ご家族と一緒に見ながら話し合えるよう、
専門用語の使用は避けられませんが、極力わかりやすいようにお渡ししています。
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調査・報告書作成は無料です。
一度、塗創建の“見積書”を見て頂ければと思います。
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