八王子市で、外構の手摺30mほどの塗装工事をさせて頂きました。合わせて雹災害の影響が出てないか屋根の確認を依頼して頂きました。
屋根の確認
夕方で画像では確認しづらいですが、小さなくぼみが何箇所も見受けられました。施主様に保険会社に画像とともに申請したところ、対象外と認定されてしまいました。たまたま知人の塗装仲間の現場で、雹災害の対象になった同じ条件の塗装工事があったので、可能かと思いましたが、昨年の災害jから落ち着き時間が経った今は、保険が通りづらいようです。
外構手摺塗装工事
前回塗られてから7年経つとお聞きしました。サビが目につくようになり塗装してほしいというご依頼です。サビは立地条件にもよりますが、条件が整うと塗装をしても早い段階でサビが出てくる事があります。
施工ポイント
建物の外構は高く、足場を立てるような工事内容ではありません。養生も厳しく、主に塗料の飛散に注意が必要な塗装工事です。一般的な無ようですが、サビや弱いとまくを除去し錆止塗料で下塗りし、ラジカル塗料で中塗り、上塗りで仕上げていきます。
下地処理
手作業で行う範囲の下地処理を行います。錆びている部分、塗膜の弱い部分を、主に皮すき、スクレーパー、スコッチでの処理になます。
下塗り
日本ペイント、ハイポンファインデクロの錆止塗料で塗装していきます。
中塗り、上塗り
日本ペイント ファインパーフェクトトップのラジカル塗料を、2回塗装していきます。上塗りは画像で見はとても見ずらいで。塗装時にも順序よく塗らないと、どこまで塗装したのかわからなくなります。
どうやって依頼するの?
お問合せ方法
メール又はフリーダイヤル
ご連絡を頂いたら簡単な建物について質問させて頂きます。その後、施主様との日程を調整し建物調査、測量、気になる点のヒアリングなどをさせて頂きます。又はメールで図面を送って頂ければ、金額のみになりますが、概算を建物調査に近い形でご提出できます。
契約はどうすればいい?
書面での契約
請負契約書
工事を決めて頂けたら、説明をしながら書面での請負契約書、工事内容書類などをご自宅にて行わせて頂きます。施主様には、ご納得頂いた後で、サインと印鑑をして頂きます。
塗装の色の決め方は?
イメージソフトで色確認
その場でiPadで色確認
簡単なソフトになりますが、選定された色を建物の画像に合わせて、iPadで確認しながら決めて頂く事ができます。後での変更が難しい場合もありますので、ゆっくり選定して頂きます
工事始まるまでの流れは?
ご近所挨拶回りから〜
近年塗装屋への警戒心
悪徳業者による訪問問題が多く、塗装屋への警戒心が高いです。可能であれば施主様と一緒に挨拶回りをご提案しています。粗品を持って回ります。お知らせだけで同行しなくても大丈夫です。
工事は足場から
足場設置から高圧洗浄
大掛かりな内容
一般塗装工事でご近所に最もご不便の可能性が高いのは、足場設置解体と高圧洗浄かもしれません。立地条件によってトラックの配置が決まります。高圧洗浄も水の飛散があります。配慮を損なわずに、その後、塗装工事に入っていきます。
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