ALCとサイディングのコーキングメーター数の違いとは?
こんにちは!今回は外壁工事やリフォームの際によく耳にする「ALC」と「サイディング」の違い、そしてそれぞれのコーキング(シーリング)のメーター数について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
そもそもALCとサイディングって何?
ALCとは、Autoclaved Lightweight aerated Concrete(高温高圧養生された軽量気泡コンクリート)の略で、軽くて断熱性・耐火性に優れた外壁材です。主にアパートや工場、倉庫などで使用されることが多く、戸建でも使用されています。
サイディングは、戸建て住宅でよく使われる外壁材で、窯業系(セメント系)や金属系などの種類があります。デザイン性が高く、施工も比較的簡単なのが特徴です。
コーキング(シーリング)とは?
コーキングとは、外壁のパネル同士の隙間(目地)を埋めるための充填剤のことを指します。外壁の目地はそのままにしておくと雨水が入ってしまい、建物の劣化に繋がるため、コーキングは非常に重要な役割を果たします。
ALCとサイディングでのコーキングメーター数の違い
ここからが本題です。
ALCのコーキングメーター数
ALCはパネル同士を接合する目地の数が非常に多く、コーキングする箇所(目地の長さ)が長くなります。目安としては、
- 1坪(約3.3㎡)あたり30〜40m
- 30坪の建物で約900〜1200mほど
あくまで建物の作りや、パネルにもサイズがあるので一例ではあります。以外と注目されないポイントなので、コーキングは重要であり、施工金額も無視できません。
サイディングのコーキングメーター数
一方でサイディングは、目地の数が比較的少なく、コーキングメーター数も短めです。
- 1坪(約3.3㎡)あたり15〜20m
- 30坪の建物で約450〜600mほど
サイディングの場合、継ぎ目が少ないため、コーキング費用もALCに比べて抑えられる傾向にあります。こちらも一例であり、建物の形状などに大きく左右されます。
コスト面での違い
コーキングの費用は、通常1mあたり600〜1,200円ほどです。
- ALCの場合:30坪で約900〜1200m → 540,000〜1,440,000円
- サイディングの場合:30坪で約450〜600m → 270,000〜720,000円
このように、ALCの方がコーキングメーター数が多いため、施工費用も高くなりがちです。コーキングの部分は塗装ではカバーできません。前もって予算に組み込み、必要性を理解し、『今回はコーキングはやらず、塗装だけで』と見積もりから省かないほうが良いと思います。
まとめ
いかがでしたか?
✅ ALCは目地が多くコーキングメーター数が長くなるため、コストが高くなりがちです。 ✅ サイディングは目地が少なくコーキングメーター数も短いため、比較的費用は抑えられます。
しかし金額は安くありません。リフォームや外壁工事を検討する際は、このコーキングのメーター数の違いを意識すると、費用感が把握しやすくなると思います。ぜひ参考にしてみてください!
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