八王子市で外壁塗装なら塗創建

一般住宅の外壁塗装の流れ

お客様からの塗装の依頼の電話やメールでのご連絡後、現場調査を行い見積書を作成させていただきます。八王子市は特に塗装業者が多く存在しています。知り合いに塗装業者がいない場合、その中から何社かに相見積もりを頼む方がほとんどだと思います。施工内容や業者によって変わるかもしれませんが、一般的な大体の流れを紹介します。

ネットやチラシで業者探し

建築関係のお知り合い、ツテなどがない場合は大抵ネットやチラシなどで業者探しが始まると思います。悪徳業者に気をつけながら慎重になる方がほとんどだと思います。またはご近所が塗装工事をし、その流れでお願いする場合もよく見かけます。業者に連絡をし現場調査のお願いをします。

現場調査と見積もり

業者に連絡をし日程を決めたら業者がお家を見にきます。このときお客様立ち会いは強制ではありません。見積もりを作成するだけなので、お家の気になるところや質問があれば立ち会い時や電話をした際に業者に伝える事をお勧めします。また見積もり内容に疑問を持ったら質問すればいいと思います。後日見積書が届くと思います。

全く知らない業者に頼むとき、業者の良し悪しは、わかりづらいと思います。人柄や会話の中で判断するしかなく、塗創建も本当に信頼していただけるのは、作業姿を見ていただいた工事数日後、工事完了後がほとんどです。

見積書に納得いただけたら、決められた業者に再度ご連絡です。

契約、工事内容の打ち合わせ

後日業者と日程を決め、訪問してきます。契約書類などに説明を受けサインをし、今後の工事日程、内容や壊れた箇所などの交換、外壁や屋根、雨樋などの色決めのご相談をします。日程や内容が決まったら着工です。

近隣への挨拶やお知らせのチラシ配り

着工日や内容決定後、まず着工日の前に近所へのご挨拶をします。特に足場の組み立て解体日と高圧洗浄日、工事中の塗料の匂いなどがあるためのお知らせです。

足場組み立て

足場屋さんがトラックに部材を積みお家にやってきます。朝インターホンを押し挨拶後に作業開始です。足場屋は危険度の高い作業なので、声かけや足場をはめるためにハンマーでの金属を叩く音がします。大抵のお家であれば1日もかからずに設置してくれることがほとんどです。また屋根の勾配があるお宅は屋根足場が必要になります。

敷地によっては、お車を工事期間中に他の駐車場を借りていただくかして移動をお願いする場合があります。

高圧洗浄

屋根や外壁の高圧洗浄をします。この際お家の水道をお借りしての作業になります。高圧洗浄機はエンジン式のものが一般的で、エンジン音が作業中は鳴り続けます。建物は洗浄ですので、水浸しになります。ベランダ内や建物周辺に、濡れてはいけないものがある場合は避けていただく必要があります。

雨戸やシャッターがある場合、窓や網戸やレールを洗ってもらいたい時は、内側からのロックを解除してください。窓や扉などは、水の入るリスクを減らすため全箇所鍵をかけてください。

植栽、ガーデニングをされているお宅は洗浄前に気をつけるよう伝えるか、大切にされているお花などはお家に入れていただくようお願いします。

コーキングの打ち替え、増し打ち

冊子周りは増しうち、目地などは状況やご希望により打ち替え、サイディングや屋根などの水が入ってはいけない場所へのコーキング作業をします。コーキングの劣化状況によっては、高圧洗浄の前に作業を行う場合もあります。

 

 

 

 

鉄部、付帯部の下塗り(錆止め塗装)中塗り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塗装箇所のサビが発生する部分や痛んだ木部には、ケレン(下地処理)をした後に下塗りに錆止めを塗ります。その後、2回目の中塗りをします。建物の作りにもよりますが、鉄部は主に、屋根の板金部、霧よけ、庇、シャッターBOX、換気フード、水切り、軒樋、竪樋などです。

屋根塗装

割れや欠損部分の補修後

下塗り→タスペーサー(スレート屋根の場合)→中塗り→ダメこみ(細かい場所を刷毛で塗る)→上塗り→縁切り(シングル屋根の場合)

各所養生

外壁塗装や塗料の飛散を防ぐために、ガムテープやビニールのついたマスカーを使い窓や汚れてはいけない場所、塗らない場所の養生をしていきます。

この際にできなくなること、注意点です

  1. 玄関以外の出入り
  2. 物置などの出し入れ
  3. 歩行する場所の土間の養生が滑りやすくなる
  4. ビニールのガサガサ音
  5. シャッターや雨戸の開閉
  6. 洗濯物の出し入れ
  7. 施主様のお車や、飛散の可能性がある周囲のお車などへカバー

上記の内容などが主に制限されてしまいます。業者との相談、建物の作りによっては解消されることもありますが、基本は制限されてしまうと思って頂いた方が良いと思います。

外壁塗装

 

 

 

養生が完了したら外壁塗装に移ります。業者、状況によってもやり方は様々ですが、以下の流れです

  1. 天井:下塗り→中塗り→上塗り(ケイカル板、外壁)
  2. 破風:下塗り→中塗り→上塗り(木やケイカル板、外壁)
  3. 外壁:下塗り→中塗り→上塗り(クリヤー塗装は2回塗り)

基本はこのように3回塗りになります。元請け会社が施主様との間に入っていると業者への施工金額が安くなり、手を抜かざる得ない業者が出てきます。また他社より安すぎる金額を提示してきた業者なども、この3回塗りを下塗り→上塗りの2回塗りにしたり、最悪の場合は上塗りだけで、施工時間、施工人数、施工日数を減らし売上を残す方法で施工されてしまいます。

養生ばらし

塗装の施工が終わった箇所は、養生を剥がしていきます。養生が剥がされた場所の開閉などは、可能になってきます。

鉄部、付帯部の上塗り

外壁前に行った鉄部などの上塗り作業をします。上記で下塗り→中塗りまでの作業は完了しています。塗装部の痛み具合にもよりますが、2回塗りと3回塗りではツヤに大きな差が出てきます。塗装の効果を発揮させる3回塗りの意味とは別に、外壁との境で、はみ出してしまった箇所の綺麗なライン出しや、養生の時などに汚れてしまった箇所の仕上げでもあります。

掃除とライン出し

養生をしても飛散して汚れてしまった箇所や、凹凸で塗料がはみ出してしまった場所の掃除、綺麗にライン出しを行います。汚れない事や全てが綺麗にラインが出て終わることはまずありません。これをやるやらないも業者や施工金額によって差があると思います。

防水工事

ベランダ床の防水工事ですが、漏水やよほどの痛みがない場合は、塗装工事で美観と保護のための防水塗装を施すことがよくあります。水性と溶剤と季節によっても違ってきますが、この塗装の場合は、1日で終わり、次の日にはベランダに出られるようになります。

 

 

 

 

タッチアップと最終確認

塗装部の色の透けやかすれ、塗り残しや見落としがないかの確認を行います。問題がなければ、施主様にご確認の上、足場解体を残し工事の完了となります。

足場解体

工事の完了となったら、足場屋の解体作業に入ります。解体作業は組み立てどうよう、足場屋が訪問し作業に入ります。同じように荷物の積んでないトラックを敷地または前に止めさせていただき、作業をします。組み立て同様、解体完了まではトラックを動かすことは難しくなります。解体組み立てよりも早く、思った以上にあっという間に解体されてしまいます。

工事完了の完了訪問

全ての作業が完了しましたら、改めて日程を調整し訪問させていただきます。この際に保証書や、工事完了のサインなどの書類をお渡しをします。施工金額などのお支払いなどもこの時にお願いしております。工事完了後に気になった点などは、お電話などでご連絡をいただき、重大な問題でない限りは、後日またはタイミングが合えばその日に訪問させていただく形です。

以上が一般的な流れですが、お家の形状や立地条件、劣化状況によって大きく変わります。気になる事やわからないことなどお気軽に聞いてください。職人は皆自分のやり方に誇りを持ってやっていると思います。いくら自分が一番だと言っても最終的には、依頼者の方の判断が職人の評価につながります。最後に『あなたに頼んで良かった、また10年後もお願いね』と言われた時は、とても嬉しく誇りに思います。

塗創建が良いか悪いかは、周囲の評価ですが、塗創建が選ばれなかったとしても工事完了後、良い塗装業者だったと思える事を願っております。

それでも外壁塗装、屋根塗装は、八王子市の塗創建を選択業者に入れていただきお問い合わせください

 

 

 

 

お気軽にご相談ください!

代表 安部
和太鼓チーム『舞風』でも活動している安部です!
八王子市を拠点に、見積もりから施工まで全て私がご対応致します!

無料診断実施中!

外壁や屋根の塗り替えなら、八王子市の塗創建までお問い合わせ下さい!

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