痛んだ屋根!塗装時期を逃すと危険
雨風、紫外線に直接影響を受ける屋根
メンテナンスが長引くほど、劣化が進み余計な費用がかかります。
苔やカビ、強い紫外線によって劣化が進み、塗装が剥がれてきます。
屋根材は薄くなり割れや、漏水に繋がります。
薄くなってしまうと、通常シーラー(シャバシャバした下塗り材)を
下塗り材に使いますが、塗料の吸い込みが激しい場合
2〜3回塗る場合もあり、ひどい場合は既存の塗膜が浮いてきてしまいます。
そのような屋根に厚みをつけ耐久性を上げるために、フィラー(ドロッとした塗料)を塗ります。
水性塗料、ベスコロフィラー
この塗料は水性塗料ではありますが、マイナスの電荷を持つスレート屋根にに対し、プラスの電荷を持っているベスコロフィラー(特殊カチオン系樹脂塗料)は
電気的に強い結合力が働いて、樹脂の付着力と併せてより高い効果を発揮します。
また、前回の塗装で『何が塗られたかわからない』『痛みが激しい』
ベスコロフィラーは、厚みもつき
水性塗料なので、前回の塗料を浮かせてしまうこともありません。
またシーラー、フィラーの「一つ二役」と優れた塗料です。
遮熱塗料には、ベスコロフィラーCOOL!
ベスコロフィラーには、遮熱効果を上げる、下塗り材「ベスコロフィラーCOOL」もあります。
スレート屋根、セメント瓦、シングル屋根、塗り替えご相談は、八王子の塗創建にお任せください。