雨樋は雨水が屋根やベランダなど通りスムーズに地面へと流してくれる役目を果たしてくれています。雨樋がない場合雨水は下へジャバジャバと垂れてきて、外壁は庇の建物自体の劣化を促進させてしまいます。

雨樋の劣化と自然による目詰まり

周りが山に囲まれていたり、ひな壇になった立地条件などにより葉っぱや埃、砂などが年月と共に軒樋に溜まり、目詰まりを起こしてしまい、水が流れない事がよくあります。雨樋に水が溜まると問いの劣化、破損につながっていきます。今回埃や葉っぱが集水器に溜まり、そこから雑草が生えてくるほど詰まってしまっていました。取り外し前に雨樋の中を掃除、高圧洗浄をかけ板金屋さんに取り外し取り付け作業をお願いしました。

雨樋取り外し後に、打ち込んでいた釘穴を埋め塗装後に雨樋の取り付けとなります。既存の勾配も樋金物もバラバラで、墨出しをし勾配、金物間隔もバランスよく取り付けました。八王子市の外壁塗装、屋根塗装は塗創建にお問合せください。