外壁にできたコンクリート、モルタルのクラックが気になり、雨水侵入の漏水、さらなる劣化を気になっていませんか?また補修跡が目立つのが心配になっている人に、補修後が目立ちにくいHSS工法をご紹介します。
外壁にできた漏水原因クラック
外壁のひび割れが0.3mm以上ある場合は早めの対処法が必要とされています。ひび割れは、深さに対して10㎜充填できれば合格ラインと言われています。
クラック補修には、幅に応じて対処がいくつか変わってきます。クラックの状態、工法によって金額も異なり補修箇所が目立ってしまうケースもあります。、目立たなくするため下地処理後にも塗装での補修が必要で、ここでも希望内容によっては金額が変わってきます。
ハンドスムーサーでの補修
バルユニット株式会社引用https://www.m-u-s.jp/hss/
バルユニット社で販売されているハンドスムーサーは、幅0.3㎜〜2.0㎝ 深さ10〜20㎜のクラックに対応し、電気、ガス、コンプレッサーなどの機械類が必要せず、UVカットのなども必要ありません。微弾性効果を持つ一液弾性エポキシ樹脂を圧入、ブリードなしで塗装後のシミがなく、湿潤状態であってもしっかり硬化する湿気効果型です。、また、打ち込み後も目立ちにくい仕上がりになり、美観の損失を最小限に抑えます。
クラック補修の施工費用を抑えられる
手間と時間がかかるUVカットが必要無くなることによって、時間短縮、人件費削減ができます。施工時にコンプレッサーなどの工具が必要なく、道具や施工準備の手間を省けます。従来のUVカットは確実性がある反面補修後が残ってしまうデメリットがありました。また補修後の塗装による肌合わせの必要もなく、これらを合わせ施工単価を下げることができます。
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