外壁タイルの保護クリアー塗装の施工です。本来塗装はしなくても耐久性の高い外壁タイルですが、経年劣化によりタイルの浮きやひび割れ、目地の欠損が見られます。下地処理の後にクリアー塗装をすることで、耐久性をよりアップさせるための塗装工事です。タイルの種類によって塗装が難しい素材もあるので注意が必要です。

タイルのクリアー塗装

1. 目視では問題ないようなタイルでも、中が空洞になってしまっていたり、タイルが浮いて欠落の恐れにつながっていきます。ひび割れや、目地の劣化により雨が侵入してしまう可能性もあるのでメンテナンスが必要です。足場を立てた後に、外壁全体の打診検査を行い、注入作業とタイルの張り替え、目地埋めを行い下地処理をしていきます。
2. 高圧洗浄により、埃やコケを洗い流していきます。
3. 外壁塗装をしていきます。今回は日本ペイントの「ニッペファイングラシィーsi」を使用しました。
4. クリアー塗装は基本２回塗りです。https://www.nipponpaint.co.jp/products/building/138/

ブルーシートを貼っているためみずらい画像ですが、今回艶ありの塗料で、特に日が当たるピカピカにコーティングされました。八王子市、あきる野市の外壁塗装、屋根塗装は塗装業者の塗創建にお問合せください。