関東近郊を襲ったゲリラ豪雨と雹(ひょう)によるお家の被害について
塗装工事をさせて頂いた、施主様からご連絡をいただきました。内容はゴルフボールくらいの雹によるお家への被害です。雨樋をはじめお車や波板など、ボロボロになってしまっていました。その修復箇所の確認をさせて頂きました。
1. 火災保険会社へのご連絡
到着後、お話をさせていた段階で早急に火災保険使用のためご連絡が済んでいました。火災保険を使用する場合、書類や写真など用意するものがあるので、早急な対応はとても助かります。
a. 屋根や外壁や付帯部へのダメージ
- 一番の被害が多かったのは雨樋への損傷です。修復不可能交換状態でした。
- 外壁のダメージは少ないものの、数カ所気になる点はありました
- 屋根は瓦ですが、二箇所損傷が見つかり交換が必要です。
- 雨戸や網戸、戸袋への被害
東南の風が強く、こちらのお家は外周が周囲の家と離れているため、遮るものもなく、雹をまともに受けてしまった状況でした。周囲のお家も被害が多く、車に関しても悲惨な状態が多数目に入りました。5月に塗り替えしたばかりでしたが、また安心して生活できるようしっかり対処していきたいと思います。火災保険に関しては契約者様本人に動いて頂くしかないため、施主様と連携をとりながら、進めていきます。
天災による被害は、火災保険でカバーされることが多いです。しかし、契約内容によっては補償の範囲が異なるため、自宅がゲリラ豪雨や雹による被害をカバーしているかを事前に確認しておくことが重要です。
八王子市、あきる野市の外壁塗装、屋根塗装、コーキングや防水など建物ご相談は、塗装業社の塗創建にメールかフリーダイヤルにお問合せください。